未経験でも意外と簡単に作れる!
くまさん🐻も様々な機会を頂き、勉強会や主催のオンライン打ち合わせなど、パソコン💻を使うことが多いものです。「ゆくゆくはプロの方へ任せたい」と考えていけるように色々と手は打っているのですが、、、なかなかそこまでは行かず、〆切ギリギリまで頑張ってしまうんですが。
最近では、文章と自分で撮った写真などを簡単にははめ込んで、簡単に作成できるテンプレートなどが、インターネットで探すと無料で入手できるものもあったりと、思っているより簡単に作れる時代になっています。
ただ、無料で作ってみたものの、最初からプロの方に依頼した内容と全く同じ仕上がりで出来たなどとわけにはいきませんが、何かのきっかけで作ることになってというときにご参考になればと思います🐻
チラシ作成の手順とは
①意気込み:「作ってみるぞ」という意気込み(いわゆるヤル気ですね)が大事かもしれません(^^♪途中で「止めたいな」と思ったら、インターネットで「チラシ 作成方法」などなどのキーワードを入れて検索してみてください。
②配布先のご要望を絞り込む:チラシを作ったはいいが、「誰に向けてのチラシだっけか❓」と分からなくならないように、誰向けか(団体の会員向けか未会員向けか)と目的(集客)などを明確にして、ターゲットに対する目的をイメージします。
③掲載する内容を準備する:チラシに載せる内容、日時・場所の情報(地図など)、参加費がある場合は参加費、講師の写真、イラストなどを用意します。
④まずはパソコンの前に座って作業
レイアウト作成
チラシに載せたいタイトル、キャッチコピー、イラスト・写真などが揃ったら、だいたいのレイアウトを決めていきましょう。ソフト上で書き起きすのも一つの手ですが、一番早い手(くまさん🐻もそうやってます)は手書きでだいたいをはいちしてしまうことですね🐻
どのソフトで作成するか…
レイアウトが決まってから、次はどのソフトで作成しましょうか?
Windowsを普段使われている方は、一番手っ取り早いのはMicrosoftのWordとExcelです。
Wordは本来文章を作成するためのソフトですので、ことチラシを作ろうとするときには結構不向きだったりします。
くまさん🐻も日頃使っているのが、MicrosoftのPowerPointです🐻企画書・商品説明資料・提案書…色々と用途が幅広くて重宝しております。画像(イラスト)や文字の配列などを自由に組み合わせて作れることも非常に良い点だと思います。
作成時の注意する点
実際に作成する際に必要な注意点を説明します🐻
Word、Excel、PowerPointなど共通して言えることは、書きたい文字を直接打ち込まずに「テキストボックス」を作って文字を打ち込むことが大事になるのです。よくあるのですが、縦や横の文字の高さを変更するときにとても便利です。
また、「テキストボックス」で作った文字の書体(フォント)は、游ゴシック、メイリオ、明朝がおススメですね🐻他のパソコンで開いたときに文字ずれしないことが多いです。
出来上がったチラシの入稿方法
色々と工夫(もしくは努力(^^♪)して作成したチラシを、そのまま必要な枚数印刷することは避けてください(^^)/
なぜなら、パソコンの画面上では見えていても実際に印刷してみてみると「あれ!?」という場面が色々と出てきます。実際に印刷してみて、一つ一つ文字を確認することが大事になってきます🐻
くまさん🐻も今でも会社の文章で、パソコン上で見て「これでいいだろう」と印刷して、実際にお客さんのところで「うっ!?」という場面もありますので( ゚Д゚)これは慣れていようが慣れていまいが、大事なところです🐻
最後の作業は印刷ですね🐻印刷を業者さんへ依頼する場合は、入稿(データをメールか持参で持っていくこと)する形式を必ず確認してください🐻チラシ作成の時に使ったWord、Excel、PowerPointでは入稿できないことが多いです🐻別途、pdf形式に変換して入稿の作業を行ってください。
くまさん🐻も、最後の印刷はネット印刷を活用してみたりしていますが、何度も確認して入稿し、ホット一息ついたら「追加して」と無情な追加依頼があったりして、涙を流したことも数多くあります🐻💦くれぐれも注意のうえ、入稿してください。まぁ、色々と経験しておりますが、機会があったら経験して頂くこともよいと思いますので、ご参考にしていただければと思います🐻
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