学ぶ仲間さがしの「極意」
昨日は早朝から、くまさん🐻は勉強会に出ておりました。
一緒に学んで・伸ばしていくための「仲間づくり」の極意を学び、非常に参考になったのでご紹介したいと思いました🐻
その方は、くまさん🐻と同世代で建設会社を経営されていらっしゃる方です。先代の社長が実父で学校を卒業してから自ずと会社へ入社し、後継ぎして経営を任されたそうです。
様々な団体でも、会社と同様「決算・締め」になる時期があるのです。その方も何もわからず入会されて何もわからず出ていたとのことでした。
経営されている方、勤めていらっしゃる方も家庭がありますが、自分自身だけの仕事だけをやっていたのでは、良いことも悪いことも回ってこないということでした。確かに、くまさん🐻も、一見して自分の仕事に本当に関係ないなと思っていたら、結果としていい仕事になったという経験がありました🐻
自らを律するための場・家族
何物もわからず出ていたことで、今までわからなかったことも見えてきて来たそうです。常々ある方から「40才までに稼げないと、何物にもならないよ。」と言われていたので、何物でもなかった自分が色々な場で変わってきたことも話されていて、くまさん🐻も「うんうん」と頷いておりました🐻
また、恐妻家と言われていましたが、自分を律するためには、敢えて言ってくれる奥さんがいることも必要ですとも言われておりました。くまさん🐻の奥さん🐻は恐妻家ではありませんが、時たま「ここ見ているんだ(^^」と奥さん🐻に関心・驚くこともしばしばあります。
共に伴走する「やから」
その入るきっかけになった知人がときどき「やから」として話に上がってました。動ける人がいない、どうしよう・・・行ってもらおうということで「やから」と言われたかたから、どんどん行かされていたと恥ずかし気に揶揄していらっしゃいましたが、ここが大事なところだなと思いました🐻
色々な組織も、増えたり、沈んだりと大変な時がありますが、そんなときこそ試されどきなんだとも。
くまさん🐻も、過去20代(思えばだいぶ昔のことになったなぁ~)に随分と世間知らずでしたが、行く場所行く場所へ常に同じ車🚙で向かっていたから、途中で諦めずにできたのかなぁ~と思うことがありました。
やはり、一緒に伴走する仲間「やから」は必要なんですね🐻
まとめ
・自分だけの仕事に固執しないと良いこと悪いことが来て変化ある
・取り敢えず色々なところへ「顔出し」すると学びになる
・一緒に伴走する仲間がいると諦めない
上記の3点が学ぶことが出来た、くまさん🐻でした。参考になればうれしいです🐻
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