人間関係を良くするため「違い」

しごと

人間関係を良くする勉強だったなぁと思いましたので、くまさん🐻が考えたこと気付いたことも含めて書いてみました。

「世間体」ではどうか

世代間の関係を良くするために参考になることを書いてみました🐻

西暦1970年以前に生まれた方と、1970年以降に生まれた方で、特に日本では世代間の意識が違いや変化が出ているそうです。

1970年以前に生まれた方は、仕事や地域のお付き合いの中で、話される言葉の中で「世間体」という言葉を付けていることが多いそうです。確かに、くまさん🐻も仕事で話す機会が多い中で、「世間体」という言葉を使う方はお見受けします🐻

対して、1970年以降に生まれた方(くまさん🐻も含みますが)、考え方や話す言葉に「世間体」という言葉は使いません。

「男」と「女」、「夫婦」ではどうか

次に、世代に関係なく男性・女性でも色々と違いがあるものです。特にくまさん🐻も意識したのが、一日に話す言葉の数の違いです🐻

男性が7000語/日なのに対して、女性は何と20000語/日!!その差、約3倍近く!!!

例えてみますと、一般的なご家庭で世帯主の男性が7000語を仕事で使い切った後、帰宅すると20000語を話し切っていない女性が待っていて、そこから色々話されると良好な夫婦円満は難しい💦

こういうことを頭の片隅に置いておくと、仕事から帰ってからの男性の立ち振る舞いといいますか、心がけは違ってきますね🐻

「経営者」ではどうか

「企業は人なり」という言葉を時々耳にします。人間同士があるところに集まって、同じ目的のことで進んでいく。どうしても、会社や組織でも「ずれ」や「違い」を認識するところが出てくるものです。

昨日の講師の先生は、「経営者は教育者」と話されておりました🐻

経営者の命令一下で、働いている方が駒のごとく動いて感情なく働いているといった考え方は、会社が長続きすることは内容です。

「親子」ではどうか

「この親になる前に、親の子になれ」とはよく言ったものだなと思いました🐻

つまり、子供がいるから親になったから立派になるわけではなく、まず自ら親の子どもを認識しないと、親としての振る舞いにならないといことですかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました