幸せと感じる生き方とは

まなび

あの時に戻りたい…思ったことはあるかも

仕事や家庭で「ああっ、あの時これをやっておけば」と心の中で「しまった!」と思ってしまったことはありませんか?

くまさん🐻もあります。むしろ大有りなのですが、そんな時「不幸だなぁ~。ついてないなぁ~。」と思ってしまったり、ついついそんなことあったりします。

そんなこと書き出すと、反省文を書くページになってしまい表題とそれてしまうので、本題にもどります。

或る幸せな講演家さんのお話を拝聴する機会があり、まなびになりましたので、皆さんに思ったことをお伝えできればなと思いました。

最悪な経験をプラスに変えた

この方は、くまさん🐻より10歳ほどお年上の方なのですが、10代のころバイク事故で大やけどを負い生死の境をさまよった方です。手術が終わっても、自分自身の顔が見れなかったというご経歴をお持ちです。

自分自身が大やけどで「死にたい」と思ったことは何回もあったが、ご両親のどんな姿であっても生き続けてほしいとの願いを、最初は受け入れられなかったそうです。しかし今は、その思いがどれだけ幸せかということが分かり「世界一幸せ」と仰っております。

「幸せ」に感じる方法とは

いま当たり前にあることが「幸せ」だと感じる力が大事なんだと思います。次に書いております、「ないもの」に目を向けてしまうと途端に、他の人と能力・資産・収入などとの比較になってしまい、「ないもの」を求めて飢えが始まり、「幸せ」に感じることが難しくなってしまうと思います。

「ないもの」から「あるもの」に目を向ける

まとめ

その方のお話を聞いて、大事なことをまとめてみました🐻

「幸せだ」と言葉で出してみる

「ないもの」探しをやめて「あるもの」に目を向ける

「あるもの」に対して感謝してみる(特に親)

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